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社会福祉法人光寿会の沿革

1。法人の現況

2。法人名『光寿会』について

「仏さまとはどんな方ですか?」と問われれば、私たち一人ひとりのかけがえのないいのちを見守り、育む方であるといえましょう。その仏さまは、光と無限のいのちで表します。

太陽や月の光は陰ができますが、仏さまの光は表裏がなく、くまなく照らします。また太陽や月の光は、昼と夜に限られますが、仏さまの光は24時間、常に私たちを照らし続けています。つまりいつでも、どこでも、区別や差別がなく、一人ひとりを平等に照らす光なのです。また仏さまの光は、刻々に変化して明日のことがわからない私たちの人生の、いわば闇夜を赤々と照らす光でもあるのです。

光寿会の「寿」は、無限(無量)のいのちを表しますが、それは仏さまの慈悲を意味しています。仏さまは父母未生の時から、「私の一人子よ」とすべてを平等に慈しみ、見守り育んでくださるのです。

この法人に集う子どもや大人全てが、いつでもどこでも、仏さまの智慧と慈悲によって、一人ひとりがいきいきと元気に育まれることを願って「光寿会」と命名しました。

3。法人の行う事業

第2種社会福祉事業

4。施設運営の基本姿勢

○ 子どもたち一人ひとりがいのちを尊び、互いの違いを知って誰もがいきいきと健やかに育つよう、保育を推進する。

○ 経験活動を豊かにするために環境を充分整え、一人ひとりの育ちに配慮して発達を促す。

○ 保護者との連携を深め、信頼を得るとともに、就労と子育て支援を推進する。

5。法人および施設の沿革

​昭和28年 6月 

 

同年        8月 

 

同年     12月

昭和45年 4月 

昭和47年12月 

昭和49年11月 

昭和56年11月 

昭和63年 4月 

平成元年11月 

平成5年   6月 

平成12年 6月 

同年   6月 

 

同年   6月 

平成18年 3月

平成18年 4月

      4月

      4月

        7月

平成25年11月

平成27年 3月

平成28年 4月

​龍本寺住職 丁野恵真、浄土真宗のみ教えに基づく乳幼児の宗教的情操教育を目指して、私立慈光保育園を開設する。

児童福祉施設、小谷保育園として厚生省の認可を受ける龍本寺裏地に、大字丁野区及び、二俣区をはじめ小谷地域みなさんの協力を得て、小谷小学校旧校舎を譲り受け、移築して園舎とする。

第2代園長 丁野恵鏡就任

社会福祉法人光寿会(厚生省収児1056号)設立

日本自転車振興会の補助を受けて、園舎の全面改築竣工

日本自転車振興会の補助を受けて東側園舎増築

乳児室の整備工事

国庫補助を受けて、大規模修繕

中央競馬社会福祉事業団の補助を受けて、遊具室及び、倉庫の整備工事完成

小谷児童館設立

小谷学区はじめ、町内外の子ども達の健全な遊びのセンターとして活用。

また、子育て支援のセンター的役割も果たしていく。

小谷保育園創立50周年記念事業

日本財団の助成事業により、小谷保育園園舎新築工事竣工

小谷保育園及び小谷児童館で地域子育て支援センター開設

長浜愛児園開設

指定管理浜大津保育園開設

長浜愛児園新園舎竣工

小谷保育園創立60周年記念事業

小谷保育園増設園舎竣工

小谷こども園開設。 認定こども園の許可を受ける

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