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保育目標

一人ひとりの成長に寄り添い、
安心してのびのびと生活できる環境の中で

自尊感情(自己肯定感)を育み、
こども自らが成長していく力を育てます。
​保育の願い

 早春の木の芽は、薄黄緑色を帯び、本当に汚れを知らない柔らかさです。やがてその一つ一つ が、日の光を浴びて緑色に輝き、大空に向かって大きく育ってほしいのです。
 雨や風に耐え、たくましく生き抜く
には、丈夫であり、また知性や工夫することができる力を養
たい。いのちを大切にするとともに、他人のことをこころかけ、お互い力を合わせて仲良く歩いいこうとするこころも大切と言えましょう。
 そのためには、お子さまがたおひとりおひとりの成長発達に応じ、恵まれた環境の
なかで、のびのびと豊かな経験活動を広げていくことです。そして何よりも万物への敬いと感謝の気持ちから「ありがとう」とすなおに手を合わすことのできる人になってほしいと思うのです。

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小谷こども園の保育目標

 

  豊かな宗教的情操教育(浄土真宗の精神)を通して子どもたちが現在を最もよく生き、未来をつ くりだす力の基礎を培うため、下記のような基本目標をもって保育をさせていただいています。

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本園は、恵まれた自然環境につつまれ、宗教的情操を根底に、明るく強く、そしてなかよく遊び、やさしさや感謝の心を持って、将来たくましく、知性あふれる人間として社会に貢献できる人材を育成することを目的としています。

 お子さんは世話をしすぎてもいけませんし、しないのもいけません。また生活環境が良くなければ望ましい育ちは期待できません。

 本園では、専門の教育を受けた先生が集団生活を通して一人ひとり健やかに、のびのびと育っていただきますよう、日々の保育に鋭意努力いたしております。

 保護者の皆さんと共に、すばらしい保育を実践していきたいと思います。

こども園の概要と沿革

概 要

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名 称   社会福祉法人 光寿会 小谷こども園

​所在地   滋賀県長浜市小谷丁野町2481番地の1

​電 話   ​0749-78-2006

​F A X     ​0749-78-1871

​定 員   ​150名

​保育時間  7:00 ~ 19:00

沿 革

昭和28年 6月 龍本寺住職丁野恵真、浄土真宗のみ教えにもとづく乳幼児の宗教的
         情操教育を目指して私立慈光保育園を開設する。
同   年 8月 児童福祉施設小谷保育園として厚生省の認可(定員80名)
同   年12月 龍本寺裏地に大字丁野区及び二俣区をはじめ、小谷地域の皆さんの      

         協力を得て、小谷小学校旧校舎を譲り受け、園舎として移築する。
昭和34年 4月 定員変更の許可を受ける。(70名)
昭和38年 4月 定員変更の許可を受ける。(60名)
昭和45年 4月 第2代園長 丁野恵鏡就任
昭和47年12月 社会福祉法人光寿会(厚生省収児1056号)設立
昭和49年11月 日本自転車振興会の補助を受けて園舎の全面改築 竣工
昭和50年 3月 定員変更の許可を受ける。(75名)
昭和53年 4月 定員変更の許可を受ける。(90名)
昭和56年11月 日本自転車振興会の補助を受けて東側に園舎増築(鉄骨造2階建)
昭和63年 4月 乳児室の整備工事
平成 元年11月 国庫補助を受けて大規模修繕
平成 5年 6月 中央競馬馬主社会福祉財団の補助を受け遊具室及び倉庫の整備工事完成
平成12年 6月 小谷児童館竣工・開館
         町内子どもたちの健全な遊びのセンターとして事業開始
平成18年 3月 日本財団の助成事業により、小谷保育園園舎新築工事 竣工
平成18年 4月 小谷保育園および小谷児童館で地域子育て支援センター 開設
平成18年 8月 第3代園長 丁野喜久子就任
平成19年 4月 定員変更の許可を受ける。(120名)
平成25年 4月 第4代園長 丁野利彦就任
平成27年 3月 小谷保育園増設園舎竣工
平成27年 4月 定員変更の許可を受ける。(150名)
平成28年 4月 幼保連携型認定こども園の許可を受け開園
令和 4年 4月 第5代園長 丁野真美就任

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